競馬に関するニュースをお届けします。
祖母はマイル女王 2012年の天皇賞馬ビートブラックを懐古【週刊競馬ニュース】
2012年の天皇賞・春(G1)を14番人気で制したビートブラックが2月13日、重度の骨盤骨折にて栃木県宇都宮市の馬事公苑内で亡くなったことを翌14日にJRAが発表した。享年17歳。同馬は引退後、2023年春まで京都競馬場で誘導馬として活躍。
あの伝説の名馬と同じ道のり? 過去30年で前例なしも…ルメールの神騎乗でドゥレッツァが菊花賞を制覇!(菊花賞2023)【週刊競馬ニュース】
この記事では、週刊競馬ニュースと題し、2023年の菊花賞について綴っています。コーナー通過順位が1-1-3-2とまさにルメール騎手の神騎乗が光ったレースでした。勝ったドゥレッツァは重賞初挑戦での菊花賞制覇。これは過去30年をみても前例がなく、さらに遡ると33年前にメジロマックイーンが達成した偉業と同じ道のりだった…。
「不思議な縁を感じる」史上初の父子3代制覇に向け、かつてライバルだったサトノダイヤモンドの仔でマカヒキ陣営は菊奪取となるか?【週刊競馬ニュース】
この記事では、今週の気になるニュースをお届けします。今年の菊花賞に出走するサトノグランツ。管理するのは、かつてグランツの父サトノダイヤモンドの最大のライバルだったダービー馬・マカヒキと同じ陣営。しかも鞍上も川田騎手とあって、チーム・マカヒキがかつてのライバル馬の仔で菊花賞父子3代制覇の偉業に挑む。
母は牝馬三冠全て2着の名牝ヴィルシーナ。偉大な”母の忘れ物”獲りに…ディヴィーナに立ちはだかる名牝の仔とは?【週刊競馬ニュース】
14日に行われたアイルランドトロフィー府中牝馬S(G3)は、2番人気のディヴィーナが重賞初勝利を飾った。母は言わずと知れた牝馬三冠全て2着の名牝ヴィルシーナ。今回の勝利で次走はエリザベス女王杯が濃厚なディヴィーナだが、偉大な母の忘れ物を獲ることができるのか。また、それに立ちはだかる名牝の仔とは?
「3年連続100勝達成」の横山武史騎手…今夏にはJRA通算500勝達成「10年に1人の逸材」と語った人物とは?【週刊競馬ニュース】
9日に3年連続100勝を達成した横山武騎手。今や飛ぶ鳥を落とす勢いで関東リーディング1位・全国リーディング3位と好調だが、昨年のキャリアハイのペースに比べると今年は少し時間がかかったと本人はコメント。今夏に通算500勝も達成した関東の若武者に「10年に1人の逸材」と言わしめた人物とは?
サウジアラビアRCに往年の名牝の血を継ぐ馬が集結する中…紅一点で気を吐くボンドガールに名馬誕生の予感?【週刊競馬ニュース】
この記事は【週刊競馬ニュース】と題して不定期に気になる競馬ニュースをお届けします。今回は、サウジアラビアRCに往年の名牝の血を継ぐ馬が集結する中、紅一点で気を吐くボンドガールに名馬誕生の予感がする内容となっています。出世レースだけに非常に注目度の高い一戦となりそうですね。
ナリタブライアンと同期 ライブリマウント逝く【週刊競馬ニュース】
つい先日、中央地方交流元年(1995年)でダート界の最強馬の名をほしいままにしたライブリマウントが亡くなりました。31歳という大往生。実はナリタブライアンの同期馬でもあるライブリマウントに感謝を込めて功績を記事にしました。是非ともご覧ください。
乗馬の発祥地 賀茂競馬って知ってますか?【週刊競馬ニュース】
皆さんは、賀茂競馬って知っていますか? かもけいばではなく、かもくらべうまと読みます。この記事では、乗馬の発祥地とされる上賀茂神社で毎年5月5日に行われる賀茂競馬について書いています。実際、賀茂競馬を見た感想は、迫力が凄かったことですね。
メジロ最後のG1馬が星になった日 メジロベイリー追悼【週刊競馬ニュース】
この記事では、先日、名門メジロ牧場産、最後のGⅠ馬メジロベイリーが老衰のため24歳で亡くなりました内容をお届けします。日本屈指のオーナーブリーダーだったメジロ牧場。過ぎ去った時代と共に消滅してしまい、今やメジロの血も珍しくなり、とても残念です。
【競馬 ニュース】老(馬)体に鞭?まだまだ走るよ働くオジウマたち
この競馬ニュースまとめは、地方行きとなった元中央のエリート馬を記事にしました。中央の重賞を勝った競走馬さえ種牡馬や乗馬ではなく、まだまだ働くことを余儀なくされる時代。それを私はオジウマ(おじさんとなった競走馬)と呼んでいます。定年延長頑張れ!オジウマ!