新馬戦 2022 早くも最多記録更新! 今日の新馬戦 20220710

新馬戦 2022

新馬戦 2022 早くも最多記録更新!

今日の新馬戦 20220710

 

昨日、オールド競馬ファンが喜ぶ血統を持つ若駒たちを紹介する「今日の新馬戦」コーナーが過去最高となる紹介馬が誕生しましたが、早くも本日その記録を更新しました。

さて、今日はいったいどのような若駒たちが登場したのでしょうか。早速、見て参りましょう!

今日の若駒たち 牡馬7頭 牝馬7頭

大伯父はダービー馬フサイチコンコルド

ロケッツアン(牡2)[美]加藤士
ミッキーロケット キングカメハメハ kingmambo
マンファス
マネーキャントバイミーラヴ Pivotal
Sabreon
アンナヴァン エンドスウィープ Forty Niner
Broom Dance
フサイチミニオン サンデーサイレンス
バレークイーン

母の母フサイチミニオンの半兄は和製ラムタラと呼ばれたフサイチコンコルド(父カーリアン)です。となればアン君にとって数々の名馬が叔父(伯父)叔母(伯母)となりますね。母の兄弟姉妹で代表的な競走馬は、半弟で皐月賞馬のアンライバルド(父ネオユニバース)やヴィクトリーリンカーンを産んだ半姉のグレースアドマイヤカンパニーの父である半兄ミラクルアドマイヤや重賞戦線で活躍した全弟のボーンキングなど。90年代を彩る名馬たちがズラリ並ぶ血統背景を持つアン君、今日は6番人気で10着で大差の殿負けでした。次走の巻き返しに期待したいです。

曾祖母は華麗なる一族ダイイチルビー

マイバラード(牡2)[美]松永康
ダノンバラード ディープインパクト サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア
レディバラード Unbridled
Angelic Song
マイネアロマ ロージズインメイ Devil His Due
Tell a Secret
ダイイチビビット トニービン
ダイイチルビー

母の母ダイイチビビットは90年代を代表する名マイラーでしたダイイチルビー(父トウショウボーイ)の娘です。ダイイチルビーといえば、イットーからハギノトップレディに受け継がれた「華麗なる一族」と呼ばれた血を受け継ぐ名牝です。その血を持つバラード君、何だか嬉しいですね。ダイイチルビーの血を継ぐ若駒ですよ。応援しない理由がありません。そんなバラード君ですが、今日は3番人気で7着でした。うーん、芝2000メートルが長かったのか、曾祖母のように名マイラーになってほしです。

母は桜花賞馬レジネッタ

サトノミネルヴァ(牝2)[美]国枝栄
ロードカナロア キングカメハメハ kingmambo
マンファス
レディブラッサム Storm Cat
サラトガデュー
レジネッタ フレンチデピュティ Deputy Minister
Mitterand
アスペンリーフ サンデーサイレンス
マクダヴィア

レジネッタは2008年の桜花賞を12番人気で勝ちました。2着も15番人気の競走馬が入り3連単は7百万配当と大波乱を演出しました。そんな大波乱演出女優を母に持つミネルヴァちゃんは母と違って今日は1番人気に支持されましたが3着と残念な結果に終わりました。しかし、まだまだこれからです。牝馬に強い名門国枝厩舎ですし、来春の桜花賞で母と親子制覇を達成する日が来るよう注目し続けたいですね。

祖母は2歳女王ヤマカツスズラン

ヤマカツラナウェイ(牡2)[栗]池添兼
ヤマカツエース キングカメハメハ kingmambo
マンファス
ヤマカツマリリン グラスワンダー
イクセプトフォーワンダ
ヤマカツナタリー アグネスタキオン サンデーサイレンス
アグネスフローラ
ヤマカツスズラン ジェイドロバリー
フジノタカコマチ

母の母ヤマカツスズランは1999年の阪神3歳牝馬ステークス(現:阪神ジュベナイルフィリーズ)GⅠを1番人気で制した名牝です。また、血統背景を見ますと祖母の代までヤマカツの名が刻まれいます血統好きな私にとって、このような血統背景を持つ若駒は間違いなく応援したくなります。ヤマカツの血を受け継ぐラナウェイ君ですが、今日は12番人気で7着と健闘しました。まだまだ、これからですね!

伯母はGⅠ4勝馬ラッキーライラック

シリンガバルガリス(牡2)[栗]松永幹
オルフェーブル ステイゴールド サンデーサイレンス
ゴールデンサッシュ
オリエンタルアート メジロマックイーン
エレクトロアート
ライラックスアンドレース Flower Alley Distorted Humor
Princess Olivia
Refinement Seattle Slew
Stella Madrid

全姉はまだ記憶に新しい2020年のエリザベス女王杯などGⅠを4勝した名牝ラッキーライラックです。バルガリス君も姉同様、父オルフェーブルの血が濃いのか綺麗な栗毛です。また、所属厩舎も姉同様、松永幹夫厩舎です。これは縁の繋がりで期待大ですね。しかし、今日は3番人気で9着と姉同様となるはずのは、まだまだ先のようです。

大大叔父は皐月賞馬ノーリーズン

ダンツビガー(牡2)[栗]四位
ミッキーアイル ディープインパクト サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア
スターアイル Rock of Gibraltar
Isle de France
アバンドーネ ファルブラヴ Fairy King
Gift of the Night
ロスグラシアレス シンボリクリスエス
ロスマリヌス

曾祖母ロスマリヌス(父サンデーサイレンス)の半弟に皐月賞馬ノーリーズン(父ブライアンズタイム)と世代トップの実力ながらGⅠに縁がなかったグレイトジャーニーがいます。さて、ノーリーズンといえば、2002年の菊花賞を思い出しますね。1番人気で武豊騎手騎乗。特に有力馬はなく、二冠達成が大いに期待されたレースでしたが、ゲートが開いた瞬間、躓いて武豊騎手が落馬で競争中止幸い大事故にはならなかったものの、当時ノーリーズンから馬券を買っていましたが一瞬でパーになったことを思い出されます。そんな大大叔父を持つビガー君の今日は6番人気で10着と残念でした。この先、躓かないように注意してほしいですね。

伯父はナリタブライアンと同期馬ナムラコクオー

ナムラエヴァ(牝2)[栗]吉村圭
イスラボニータ フジキセキ サンデーサイレンス
ミルレーサー
イスラコジーン Cozzene
Isla Mujeres
ナムラシゲコ エンドスウィープ Forty Niner
Broom Dance
ケイジョイナー サドンソー
ヒゼンガール

母の半兄に懐かしい名前があります。その名もナムラコクオーといいます。世代トップの実力を誇りながら、その世代にとんでもない怪物が存在したため、不運な競争生活を送ることになりました。その怪物こそ、ナリタブライアンです!

おじさんのナリブーアピールがウザい。

不運としか言いようがない、その世代で過ごしたナムラコクオーは、中央抹消後、地方の高知競馬に移り32戦21勝と鬱憤を晴らすような好成績を残し、しかも最後は屈腱炎と戦いながら13歳まで現役を続け廃業寸前の高知競馬を救った名馬であります。そんな不運の中で自らの使命を全うした偉大な伯父を持つエヴァンゲリオン君。

エヴァンゲリオン?馬名はエヴァじゃないの?

それよりも女の子だから零号機それとも弐号機どっちかな?

どっちでもええわ!

すいません。エヴァンゲリオンの下り。しかし、エヴァちゃん。今日は7番人気ながら8着と微妙でしたね。超高齢まで働き続けた偉大な伯父さんの分まで、これからも頑張ってほしいです。

半姉は桜花賞1番人気ナミュール

ラヴェル(牝2)[栗]矢作
キタサンブラック ブラックタイド サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア
シュガーハート サクラバクシンオー
オトメゴコロ
サンプルエミューズ ダイワメジャー サンデーサイレンス
スカーレットブーケ
ヴィートマルシェ フレンチデピュティ
キョウエイマーチ

半姉に昨年の阪神ジュベナイルフィリーズと今年の桜花賞で1番人気に支持された実力を持つナミュール(父ハービンジャー)がいます。今日は1番人気に支持され見事勝利しました。姉ナミュール同様、姉妹で今後も期待できそうです。

伯母は変則二冠馬ラインクラフト

シルヴァーデューク(牡2)[栗]西村真
シルバーステート ディープインパクト サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア
シルヴァースカヤ Silver Hawk
Boubskaia
ヴァナディース ロックオブジブラルタル Danehil
Offshore Boom
マストビーラヴド サンデーサイレンス
ダイナシュート

母の半姉に2005年の桜花賞を制したラインクラフト(父エンドスウィープ)がいます。ラインクラフトといえば、同年のNHKマイルカップGⅠも制し牝馬として初の変則二冠を達成した名牝。鞍上は福永騎手でした。また、同世代にはシーザリオエアメサイア、そして三冠牝馬デアリングタクトの祖母デアリングハートなど早々たる名牝たちが揃った世代ですね。今では名馬名牝たちの母や祖母になっている世代ですが、残念ながらラインクラフトの子孫は存在しません。調教中に急性心不全にて世を去ったラインクラフト。偉大な伯母の血を持つデューク君の今日のデビュー戦は、奇しくも鞍上が福永騎手で2番人気に支持されましたが3着でした。今後も是非、福永騎手を背に伯母の分まで雄姿を魅せ続けてほしいですね。

曾祖母はバラ一族 ロゼカラー

アロマデローサ(牝2)[栗]池添学
キンシャサノキセキ フジキセキ サンデーサイレンス
ミルレーサー
Keltshaan PleasantColony
Featherhill
ローズウィスパー ワークフォース King’s Best
Soviet Moon
ローザミスティカ アグネスタキオン
ロゼカラー

はい、母の馬名にローズと付いています。曾祖母がロゼカラーですので「バラ一族」の血統を持つデローサちゃん。本日は、2番人気でバラ一族の血が騒ぎました。見事1着、デビュー勝ちしました。今後も期待できるバラ一族の女の子です。

大叔母はスキーパラダイスの娘エアトゥーレ

スプレンディダ(牝2)[栗]茶木太
ショウナンカンプ サクラバクシンオー サクラユタカオー
サクラハゴロモ
ショウナングレイス ラッキーソブリン
ヤセイコーソ
ショコラトリー ノヴェリスト Monsun
Night Lagoon
アグネスショコラ サンデーサイレンス
スキーパラダイス

母の母アグネスショコラの半妹にエアトゥーレ(父トニービン)がいます。そして、この両馬の母がスキーパラダイス(父リファール)ですよ。90年代を大いに盛り上げた名牝ですよね。外国産馬として武豊騎手を背に仏国のGⅠを制覇。これが日本人初の海外GⅠ制覇となりました。海外競馬に日本の武豊ここにあり!を見せつけた瞬間でもありました。そんな偉大な曾祖母を持つスプレンディダちゃんは本日のデビュー戦では9番人気で11着でしたが、いつの日か海外に挑戦する競走馬に成長してほしいですね。

シャダイカグラの血を継ぐ

メイショウベニバナ(牝2)[栗]松永昌
ビーチパトロール Lemon Drop Kid Kingmambo
Charmig Lassie
Bashful Bertie Quiet American
Clever Bertie
リボルトレイダー ワイルドラッシュ Wild Again
Rose Park
ネヴァカグラ アグネスタキオン
エイブルカグラ

昨日に引き続き、シャダイカグラの血を継ぐ若駒が登場です。母の母ネヴァカグラの母エイブルカグラ(父ジェイドロバリー)の母がシャダイカグラです。昨日、紹介しましたチャイボーグちゃんの母アンスタンフィールがベニバナちゃんの母リボルトレイダーの半妹にあたります。2日続けてカグラの血を継ぐ仔の登場にワクワクしましたが、その紅花ちゃんは本日12番人気で12着と堅実な走りを披露してくれました。

半兄はゴドルフィンマイルを勝ったバスラッドレオン

レターマイハート(牝2)[美]萩原清
ダイワメジャー サンデーサイレンス Halo
Wishing Well
スカーレットブーケ ノーザンテースト
スカーレットインク
バスラットアマル New Approach Galileo
Park Express
ザミリア Cape Cross
Angelic Sounds

母の馬名から連想できると思います。半兄が今や海外競馬で活躍を見せるバスラットレオン(父キズナ)ですね。今日は4番人気と意外と支持が低く結果も4着と人気通りの走りでした。うーん、兄のことを思えば、まだまだ実力はこんなものではないと信じて、今後の活躍を待ち侘びたいですね。

全兄は有馬記念の勝ち馬ブラストワンピース

ブラストウェーブ(牡2)[美]大竹正
ハービンジャー Dansili Danehill
Hasili
Penang Pearl Bering
Guapa
ツルマルワンピース キングカメハメハ kingmambo
マンファス
ツルマルグラマー フジキセキ
エラティス

最後に本日の主役登場です。全兄は2018年の有馬記念GⅠを制し、JRA最優秀3歳牡馬にも輝いたブラストワンピースです。兄ワンピースは、血統背景から種牡馬入りできなかったと言われています。そんな同血統を持つウェーブ君。そんなの関係ねぇ。とばかりに今日のデビュー戦では1・3倍と大きな支持を受けました。そして、前評判通り2着にはクビ差でしたが、見事デビュー勝ちを収めました。今後も有馬記念を制した兄ワンピースの弟として注目されると思いますが、そんなの関係ねぇ。と我が道を行くで頑張ってほしいですね。

そんなの関係ねぇ。ってチョイスが古いわ!

おじさんやから仕方ない。

さて、今日は過去最長の記事となりました。最後まで飽きずに読んでいただいた方、本当にありがとうございます。この記事が長くなるということは、それだけオールド競馬ファンが喜ぶ血統を持つ若駒たちが多く登場していることに繋がります。

これから先、どれだけ長く(紹介馬が多くなった)なったとしても新馬戦2022は喜んで書き続けたいと思いますので、よろしくお願いします!


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