競馬コラム 菊花賞の王道路線として愛された1999年以前の京都新聞杯を振り返る【競馬コラム】 京都新聞杯と聞いて、やはり思い返されるのは、菊花賞への王道路線である。これまで、多くの菊花賞馬を生んだ京都新聞杯は、日本競馬史に残る名馬が次々に誕生したといっても過言ではないだろう。そこで今回は、伝統あるステップレース・京都新聞杯を制した名馬たちを振り返りたい。 2024.05.10 競馬コラム
名馬たちの記憶 ショウワモダン|歴代最強馬|史上最多キャリアでの栄光|名馬たちの記憶㊷ この記事では、日本歴代最強馬シリーズ名馬たちの記憶㊷史上最多キャリアでの栄光 ショウワモダンを紹介。馬名の由来とおり、昭和の時代を振り返るかのように”走りに走って”栄光を見たショウワモダン。その栄光は、かつて父エアジハードが見た同じ光景そのものだった…。 2024.03.29 名馬たちの記憶
G1歴代勝ち馬一覧 大阪杯(G1)過去の勝ち馬と騎手・過去のレース傾向【歴代勝ち馬一覧】 この記事では、春の古馬中距離王決定戦に位置づけされている大阪杯の過去の勝ち馬と騎手、そして過去12年間のレース傾向を紹介している。創設されてから、2024年で第68回目を迎える歴史ある大阪杯は、幾多の名馬たちを誕生させた。そして、ここから天皇賞・春、宝塚記念につながるため、春競馬を占う大事なレースの1つといえるだろう。 2024.03.25 G1歴代勝ち馬一覧
名牝たちの記憶 エアメサイア|歴代最強馬|母の無念を晴らした天才との道|名牝たちの記憶㉒ この記事では、日本歴代最強シリーズ名牝たちの記憶㉒母の無念を晴らした天才との道エアメサイアを紹介。2005年の牝馬三冠レースを大いに賑わした1頭のエアメサイア。母のエアデジャヴーが牝馬三冠レースすべてを惜敗した中で娘のエアメサイアも惜敗が続いたが、最後の一冠にて栄光を勝ち取るのである。 2024.03.20 名牝たちの記憶
名牝たちの記憶 ラインクラフト|歴代最強馬|天才2世が愛した早逝のヒロイン|名牝たちの記憶㉑ この記事では、日本歴代最強馬シリーズ名牝たちの記憶㉑天才2世が愛した早逝のヒロイン ラインクラフトを紹介。史上初となる桜花賞・NHKマイルCを制し、変則二冠馬に輝いたラインクラフト。しかし、突然の病が偉大なる彼女の命を奪い去ったのである。 2024.03.18 名牝たちの記憶
G1歴代勝ち馬一覧 高松宮記念(G1)過去の勝ち馬と騎手・過去のレース傾向【歴代勝ち馬一覧】 この記事では、春のスプリント王決定戦である高松宮記念の歴代勝ち馬と騎手を紹介する。古くは、ハイセイコーやトウショウボーイ、オグリキャップ、ナイスネイチャなどが前身の高松宮杯で優勝した歴史あるレース。昨今ではキンシャサノキセキやロードカナロアといった名馬たちも優勝している。 2024.03.10 G1歴代勝ち馬一覧
G1歴代勝ち馬一覧 フェブラリーステークス(G1)過去の勝ち馬と騎手・過去のレース傾向【歴代勝ち馬一覧】 この記事では、1984年にG3として創設され、1997年から現在のG1に昇格となったフェブラリーステークスの歴代勝ち馬と騎手を紹介する。改めて過去の勝ち馬を見てみるとホクトベガやライブリマウント、カネヒキリといったダート界を牽引した懐かしい名馬や柴田政人騎手・増沢末夫騎手などの往年の名騎手がズラリと並んでいる。 2024.02.12 G1歴代勝ち馬一覧
名馬たちの記憶 メジロマックイーン|歴代最強馬|芦毛の最強ステイヤー|名馬たちの記憶㊶ この記事では、日本歴代最強馬シリーズ名馬たちの記憶㊶芦毛の最強ステイヤーメジロマックイーンを紹介。史上初となる父仔3代の天皇賞制覇という大偉業を達成し、最強のステイヤーとして称賛され続けているメジロマックイーン。「世紀の一戦」「史上最大の降着」など彼の代名詞は数知れず。 2024.01.10 名馬たちの記憶
競馬コラム 【年度代表馬】歴代最強馬がズラリ!年度代表馬一覧【競馬コラム】 先日、2023年度の年度代表馬を始めとするJRA賞が発表された。ところで皆さんは、これまでの年度代表馬はご存じだろうか?そこで今回は、これまでの年度代表馬(JRA賞)一覧を掲載。歴代最強馬と言われる名馬・名牝たちがズラリ並んでいる。あなたの推し馬は果たして… 2024.01.10 競馬コラム
名牝たちの記憶 スティルインラブ|歴代最強馬|夭逝の三冠牝馬|名牝たちの記憶⑳ この記事では、日本歴代最強馬シリーズ名牝たちの記憶⑳夭逝の三冠牝馬スティルインラブを紹介。名牝アドマイヤグルーヴの永遠のライバルとして戦い、二十一世紀初の三冠牝馬に輝いたスティルインラブ。しかし、三冠獲得後は、一度も勝利の女神が微笑むことはなく、繁殖入り後、病にて急死。あまりにも薄命な馬生だった。 2024.01.07 名牝たちの記憶