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競馬コラム

これまで同年の天皇賞・春秋を連覇した馬を調べてみた【競馬コラム】

天皇賞といえば、日本の競馬史上100年以上前から行われている格式あるレースの1つである。そして、これまで数々の名馬たちが、長き歴史にその名を刻んできた。しかし、同レース連覇も然ることながら、同年(春・秋)連覇を達成した競走馬は、長い歴史の中で僅か5頭しか存在しない。
名馬たちの記憶

タマモクロス|歴代最強馬|白い稲妻2世|名馬たちの記憶㉘

この記事では、日本歴代最強馬シリーズ名馬たちの記憶㉘白い稲妻2世タマモクロスをお届けします。牧場の倒産危機を夢を託されたが、遅咲きだったことで牧場を救うことはできなかったが、その活躍は間違いなく日本歴代最強馬の1頭に挙げられる。芦毛は走らない――を覆した芦毛の名馬である。
競馬ニュース

あの伝説の名馬と同じ道のり? 過去30年で前例なしも…ルメールの神騎乗でドゥレッツァが菊花賞を制覇!(菊花賞2023)【週刊競馬ニュース】

この記事では、週刊競馬ニュースと題し、2023年の菊花賞について綴っています。コーナー通過順位が1-1-3-2とまさにルメール騎手の神騎乗が光ったレースでした。勝ったドゥレッツァは重賞初挑戦での菊花賞制覇。これは過去30年をみても前例がなく、さらに遡ると33年前にメジロマックイーンが達成した偉業と同じ道のりだった…。
名馬たちの記憶

ミホノブルボン|歴代最強馬|栗毛の超特急|名馬たちの記憶㉗

この記事では、日本歴代最強馬シリーズ㉗栗毛の超特急ミホノブルボンをお届けします。関西の名調教師に鍛え抜かれたその馬体は"筋肉の鎧"と言われ、短距離血統ながらマイル・中・長距離と関係なく強さを発揮した。影も踏ませぬ圧倒的なスピードを武器に無敗の二冠馬となったミホノブルボンの記憶を振り返りたい。
競馬ニュース

「不思議な縁を感じる」史上初の父子3代制覇に向け、かつてライバルだったサトノダイヤモンドの仔でマカヒキ陣営は菊奪取となるか?【週刊競馬ニュース】

この記事では、今週の気になるニュースをお届けします。今年の菊花賞に出走するサトノグランツ。管理するのは、かつてグランツの父サトノダイヤモンドの最大のライバルだったダービー馬・マカヒキと同じ陣営。しかも鞍上も川田騎手とあって、チーム・マカヒキがかつてのライバル馬の仔で菊花賞父子3代制覇の偉業に挑む。
競馬ニュース

サウジアラビアRCに往年の名牝の血を継ぐ馬が集結する中…紅一点で気を吐くボンドガールに名馬誕生の予感?【週刊競馬ニュース】

この記事は【週刊競馬ニュース】と題して不定期に気になる競馬ニュースをお届けします。今回は、サウジアラビアRCに往年の名牝の血を継ぐ馬が集結する中、紅一点で気を吐くボンドガールに名馬誕生の予感がする内容となっています。出世レースだけに非常に注目度の高い一戦となりそうですね。
名馬たちの記憶

メイショウドトウ|歴代最強馬|覇王への挑戦者|名馬たちの記憶㉕

この記事では、日本歴代最強馬シリーズ名馬たちの記憶㉕覇王への挑戦者 メイショウドトウをお届けします。同世代に世紀末覇王と呼ばれたテイエムオペラオーがいたことで不運に見舞われたメイショウドトウ。世紀末覇王に6度挑戦し全て連対。G1 2着5回という不運としか言いようがない強さを魅せた。
名馬たちの記憶

エアジハード|歴代最強馬|天賦の才を持ったマイル王|名馬たちの記憶㉔

この記事では、日本歴代最強馬シリーズ名馬たちの記憶㉔天賦の才を持ったマイル王 エアジハードをお届けします。幼い頃から天才といわれながらも常に脚部不安を身に纏い戦い続けたエアジハード。並み居る強豪を倒しながらも敵は己自身に潜んでいた。志半ばで早期引退したマイル王の苦悩とは…。
名馬たちの記憶

ヤマニンゼファー|歴代最強馬|ターフを駆け抜けた西風の神|名馬たちの記憶㉓

この記事では、日本歴代最強馬シリーズ名馬たちの記憶㉓ターフを駆け抜けた西風の神 ヤマニンゼファーをお届けします。過去に安田記念連覇を達成した馬は僅か2頭。そのうちの1頭が当馬である。『中長距離が王道』とされていた中、マイル路線で活路を見出した名馬の1頭ヤマニンゼファーとは…。
名馬たちの記憶

メイショウサムソン|歴代最強馬|野武士の如く|名馬たちの記憶㉒

この記事では、日本歴代最強馬シリーズ名馬たちの記憶㉒野武士の如くメイショウサムソンをお届けします。英雄が無敗の三冠を記録した翌年、二冠馬として世代のトップに立ったメイショウサムソン。走るたびに強くなる姿は、まさに野武士が荒野を駆け抜けるようだった。