名馬たちの記憶

【記憶に残る名馬たちYoutube】巨漢の短距離最強馬ヒシアケボノ

一般的に大型な競走馬は、脚元に負担がかかりやすいため、大成することは少ない。しかし、1990年代に巨漢馬ながら短距離界の頂点に立った馬がいた。ヒシアケボノである。その馬体重は現在もなお、G1再重量勝利記録馬として保持している。そんなヒシアケボノについての記憶を振り返りたい。
名馬たちの記憶

【記憶に残る名馬たちYoutebe】サクラバクシンオー編を追加しました!

引退から30年以上経った今でもJRA史上最強のスプリンターと称されているサクラバクシンオーです。血統背景的にもサクラバクシンオーは、中長距離が合うのではないかと見られていました。しかし、陣営の早期決断によりスプリンターとしての血が開花。そして、30年以上経った今でも史上最強のスプリンターと称される理由とは?
名馬たちの記憶

【記憶に残る名馬たちYoutube】幻の三冠馬フジキセキ Youtubeを開設しました!

フジキセキは、サンデーサイレンスの初年度産駒としてデビューし、4戦無敗のまま屈腱炎にて早期引退を余儀なくされました。その強さから”幻の三冠馬”と称されましたが、実はデビュー前のある出来事がとても苦手だったといいます。その内容とは…ぜひ本編をご覧ください。
名牝たちの記憶

サンエイサンキュー|歴代最強馬|”酷使”という宿命を背負った名牝|名牝たちの記憶㉕

この記事では、日本歴代最強馬 名牝たちの記憶㉕”酷使”という宿命を背負った名牝サンエイサンキューを紹介。430kg前後の小さな芦毛の馬体で1年半も休むことなく、走り続けたサンエイサンキュー。そして、迎えた有馬記念で彼女の脚は、限界をとうに超していた。それはまさに酷使と呼べるほど、明らかに使われ過ぎが原因だった。
名牝たちの記憶

ホーリックス|歴代最強馬|2.22.2の死闘を演じた名牝|名牝たちの記憶㉔

この記事では、名牝たちの記憶㉔ 2222の死闘を演じた名牝ホーリックスを紹介。1989年のジャパンカップは、日本からオグリキャップやスーパークリークといった超名馬たちが、凱旋門賞馬キャロルハウス、前年の覇者ペイザバトラーなどを迎え撃つレースとなるはずだったが…
競馬コラム

菊花賞の王道路線として愛された1999年以前の京都新聞杯を振り返る【競馬コラム】

京都新聞杯と聞いて、やはり思い返されるのは、菊花賞への王道路線である。これまで、多くの菊花賞馬を生んだ京都新聞杯は、日本競馬史に残る名馬が次々に誕生したといっても過言ではないだろう。そこで今回は、伝統あるステップレース・京都新聞杯を制した名馬たちを振り返りたい。
G1歴代勝ち馬一覧

桜花賞(G1)過去の勝ち馬と騎手・過去のレース傾向【歴代勝ち馬一覧】

この記事では、牝馬三冠レースの第1弾・桜花賞の過去の勝ち馬及び騎手と過去のレース傾向を紹介。1939年にイギリスの「1000ギニー」をモデルとして、創設された桜花賞は、これまで幾多の名牝を輩出してきた日本を代表するG1レースの1つといっても過言ではない。
名馬たちの記憶

ショウワモダン|歴代最強馬|史上最多キャリアでの栄光|名馬たちの記憶㊷

この記事では、日本歴代最強馬シリーズ名馬たちの記憶㊷史上最多キャリアでの栄光 ショウワモダンを紹介。馬名の由来とおり、昭和の時代を振り返るかのように”走りに走って”栄光を見たショウワモダン。その栄光は、かつて父エアジハードが見た同じ光景そのものだった…。
G1歴代勝ち馬一覧

大阪杯(G1)過去の勝ち馬と騎手・過去のレース傾向【歴代勝ち馬一覧】

この記事では、春の古馬中距離王決定戦に位置づけされている大阪杯の過去の勝ち馬と騎手、そして過去12年間のレース傾向を紹介している。創設されてから、2024年で第68回目を迎える歴史ある大阪杯は、幾多の名馬たちを誕生させた。そして、ここから天皇賞・春、宝塚記念につながるため、春競馬を占う大事なレースの1つといえるだろう。
名牝たちの記憶

デアリングハート|歴代最強馬|助演から主演への系譜|名牝たちの記憶㉓

この記事では、日本歴代最強馬シリーズ名牝たちの記憶㉓助演から主演への系譜デアリングハートを紹介。2005年の牝馬世代は未だ最強牝馬世代との呼び声高い。その中でも最強のライバル馬たちと戦い続け、名バイプレーヤーとして名を馳せたデアリングハート。15年後に孫のデアリングタクトが史上初の三冠牝馬に輝くとは、いったい誰が想像しただろうか…。
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