名牝たちの記憶

この記事では、日本歴代最強馬シリーズ名牝たちの記憶⑬フランスの天才少女ファビラスラフインをお届けします。日本が誇る名牝エアグルーヴが同世代に存在する中で掴み取った"初代秋華賞馬"の称号。その後、世界を相手に死闘を演じたジャパンC（G1）など、彼女も90年代後半を代表する名牝だったことは間違いない。

この記事では、競馬コラム＆ニュース「ウマフリ」に掲載していただいた記事を紹介。2回目の寄稿となった今回は当時の最強馬・最強牝馬を破り無敗のG1馬に輝いたレイパパレ。父ディープを彷彿させる小さな馬体で一生懸命に疾走する、その走りに多くの感動を与えてくれた名牝である。

この記事では、日本歴代最強馬シリーズ名牝たちの記憶⑪天才を虜にした名牝ベガをお届けします。生まれた時から脚が曲がっていたベガは競走馬になれないと言われていた。それが桜花賞とオークスを制してしまうのである。これぞ競馬のロマンであり競馬の面白いところではないだろうか。

この記事では、日本歴代最強馬シリーズ名牝たちの記憶⑩砂の女王ホクトベガを紹介。『ベガはベガでもホクトベガ～』から彼女の伝説は幕を開け、中央地方交流ダート重賞10連勝を達成。そして世界一決定戦に挑んだ異国の地ドバイにて星になった悲運の名牝。彼女はドバイという世界のレースで何を見たのだろうか…

この記事では、日本歴代最強馬シリーズ名牝たちの記憶と題して、今回はエアグルーヴと肩を並べて90年代を代表する名牝ヒシアマゾン編です。当時は外国産馬として出走権のなかったクラシックですが今もなお、女傑として謳われるヒシアマゾンの記憶に迫ります。

この記事では、日本歴代最強馬シリーズ名牝たちの記憶⑧追込の脚線美スイープトウショウを紹介。ゲートに入らず発走時刻の遅れは当たり前、調教は気が向くまで行わない、女王様スイープトウショウ。しかし、多くの競馬ファンは彼女の末脚に酔い痴れたのである。

この記事では、日本歴代最強馬シリーズ名牝たちの記憶をお届けします。今回は、男勝りの勝負根性で90年代を代表される超名牝であります女帝エアグルーヴです。現役時もさることながら繁殖牝馬としても超名牝ぶりを発揮したエアグルーヴの記憶をぜひ堪能してください。

この記事では、日本歴代最強馬シリーズ名牝たちの記憶⑥才女の貴婦人ジェンティルドンナを紹介。英雄の娘であり一番の稼ぎ頭でもある牝馬三冠馬ジェンティルドンナ。現役時代の活躍は勿論のこと、つい先日3番仔が重賞初制覇を達成し母として名実ともに名牝入りを果たしたのは記憶に新しいだろう。

この記事は、日本歴代最強シリーズ名牝たちの記憶⑤良牝賢母シーザリオを紹介。世界最高峰のレベルといっても過言ではない米国競馬において、日本生産馬のシーザリオが米国オークスに勝利したことは歴史的快挙だった。そして、日米3歳牝馬の頂点に立ち、母としても幾多の名馬を輩出したシーザリオとは…

この記事では、日本歴代最強馬シリーズ名牝たちの記憶④緋色の風ダイワスカーレットを紹介。緋色（英語表記でスカーレット）の風の如く颯爽とターフを駆け抜けた栗毛のダイワスカーレット。ウオッカとは永遠の宿敵と言われた名牝である。そんなダイワスカーレットが後世に残したの偉業とは…